@ledsun blog

Hのキーがhellで、Sのキーがslaveだ、と彼は思った。そしてYのキーがyouだ。

フォーマットとしてのIT系最強かあちゃん

ツイッター向けのコンテンツフォーマットについて、IT系最強かあちゃんの呟きを例に解説してみましょう。


起承転結

ツイッターといば140文字制限が最大の特徴です。しかしその中にも起承転結があります。

  1. たかしへ たかしの書いたソースコード読みました。
  2. コメントにメソッドで実現したいことが書いてあり大変読みやすいです。
  3. 設計上の判断も書いてあってとてもよいです。
  4. 「○○しようと思ったけど、デメリット××があったからやめた。」というコメントは修正するときに大変役立ちます。

たかしへ たかしの書いたソースコード読みました。

かあちゃんフォーマットの最も優れた点です。わずか20文字で状況説明が完了します。まだ120文字も残っています。

コメントにメソッドで実現したいことが書いてあり大変読みやすいです。

肯定的なことを書きます。まず良いところを褒めてから悪いところを指摘します。入門的、普遍的なことが多いです。

設計上の判断も書いてあってとてもよいです。

承に対してちょっと例外的なことハイコンテキストなこと書きます。ここが主題であることが多いです。ここに書くのは一つだけです。二つ書くと文字数オーバーします。悩みますが、一つに絞ることで呟きの焦点が定まります。

「○○しようと思ったけど、デメリット××があったからやめた。」というコメントは修正するときに大変役立ちます。

アドバイスもしくは応援メッセージを書きます。この呟きでは、転をかみ砕いた具体的なアドバイスを書いています。

圧縮技法

140文字に収めるにはちょっとしたコツが必要です。

ソースコード読みました。

ソースコードを読みました。」から「を」を抜きました。
専門用語を略すと分野が違う人に伝わりません。ソースコードはソースやコードにせずにソースコードのままの方が吉です。

大変読みやすいです。

「とても」から「大変」に変えてあります。言い方は固くなりますが一文字省略できます。

設計上の判断も書いてあって

「どんなことを考えて設計したかが伝わってきて〜」と長かったのですが、次の文を生かすためにバッサリ切りました。

「○○しようと思ったけど、デメリット××があったからやめた。」という

「」をつけると、中身が「です・ます」で終わらなくてもよく、「っていう」を「という」に変えられるので地味に節約になります。

リアリティ

「最強のかあちゃん」はありえない人物であり、セリフにリアリティはあってもシチュエーションにはありません。リアリティがないから素直に聞けるという面もあります。仮にとうちゃんが喋っている設定にしたら、本当に説教されてる気分になります。「Railsを作りました。」などのありえなさ具合も一助となっています。

最後に

最強のかあちゃんの作り方が分かりましたね。みなさんも最強のかあちゃんになってみませんか?

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