@ledsun blog

無味の味は佳境に入らざればすなわち知れず

日本Kindle化計画 その2

APIデザイン的な悩み

「ASIN登録用APIで、即座にKindleの有無をチェックしに行くべきか?」

メリット

即座にフィードバックが得られる

デメリット

APIを公開できない(公開版を別にデザインする必要がある)

  1. Amazon APIに呼び出し制限がある
  2. 並列して実行すると呼び出し数を制御できない

公開版を考えると...

  1. 非同期処理にして、結果をあとで受け取ればできる
  2. 即時性がなくなる

背景

ASIN登録用APIに必ず求めること

  • ASIN(正確にはISBN10)でない文字列を無視する
  • ASINを含むURLからASINを取り出す
  • ASINを検索候補として保存する

実装して試しに幾つかのURLを登録したところ、Kindleの有無チェックが欲しくなりました。

結論

翌日、もう一度使ったらいらなくなりました。 APIの使い方に迷っていただけのようです。