@ledsun blog

無味の味は佳境に入らざればすなわち知れず

サバイバルゲーム

今の職場の人に誘われて初めてやってみた。面白いもんだ。
40過ぎのおっさんたちが前日ウキウキしてるのもわかる。

面白さ

不謹慎だけど銃を人に向けて撃ちまくるのは楽しい。かなりプリミティブな喜び。
気持ち的にはチャンバラごっこしてるのと全然変わんない。装備はだいぶ豪勢。
高くて良い装備は有効射程が10m以上違うので、若くて走り回る奴らに金の力で勝てるのもよいところ。
銃を改造できるので、男子心をくすぐる*1
慣れてきたら立てた作戦がツボにはまるのも楽しい。
使った銃がレンタルのAK47で弾ブレがひどいのでロングレンジの撃ち合いはほぼ負ける。
接近して撃ち合えば悪くても相討ちにできる。
高台に上って高低差を使えば撃ち合える、てか人間は上を見ないので一方的に撃てる。上から撃たれて死んだ。

気付いたコツ的なものをメモ

開始前に地形を把握しておくべし。死角に居て進めばよかったのに、もたもたしてて追い詰められた。
開始直後は無防備にダッシュしても誰もいないので結構進める。
伏せると全然弾を食らわない。狙い撃ちされたらダメだけど、あの辺隠れてるから弾ばらまいとけっていうのはまず当たらない。
銃を持ってるやつがいたら伏せるっていうのは伊達じゃない。
伏せるなら手袋とひざ当てがあった方が有利。手のひらすりむいた(´・ω・`)。
狙撃するならサポートがついてるか確認して、サポートから先に撃て。サポートに撃ち返されて死んだ。
一人殺ったら下がれ。回り込まれて死んだ。
突撃しちゃうと戦況が分かんなくなって、押すべきか引くべきか判断が難しい。逆サイドから回れば楽だったのにとか。
通信手段があるとまったく違うゲームになる気はする。

費用

  • 場所代 5000円
  • 昼食代 500円
  • レンタル銃 2500円
  • レンタルフェイスマスク 500円
  • レンタル戦闘服 1000円
  • 弾代 免除

9,500円

持ち物

  • 靴下
  • Tシャツ
  • 帽子
  • タオル

結果

右手の指の力をかなり使う。ご飯食べようとして箸を落とすレベル。
カートともボウリングとも使う筋肉が微妙に違う。
日頃の運動不足を忘れて走り回ると、翌々日の筋肉痛が大変なことになる。

*1:車のスポーツカー率が高かったけど、納得