@ledsun blog

無味の味は佳境に入らざればすなわち知れず

プログラミングのためにその1

このエントリの意図

下のが、おもしろかったので真似します。

興味を持ったものを動かしてみる

Twitterはてなブックマークで新しいライブラリが話題になって、 APIや説明記事を読んでいるだけだと興味を維持できない。 動かしてみて新しい発見があるとやる気が維持できる。

直近ではReactJS動かしてみた。 JSXはいいんだけどメソッド名React.renderComponentがあまりしっくりこなかった。

動くサンプルをgithubにあげる

記憶力が無いので、頻繁に使わないコードはすぐ書き方を忘れてしまう。 Githubリポジトリを用意して、動いたサンプルコードを登録してる。 「書いた記憶はあるんだけど、細かいところ覚えてない」と思った時に見てる。

Githubな理由はいろんな環境から見える確率が高いから。 日立グループのようにGithubが見れない人は違うリポジトリを使うと良いと思う。

手順を説明する

単に動かすだけだと、なんで動いてるのかよくわからないし、 次に、もう少し違うことをやろうとしたら、できるかわからなくて不安。 説明する記事を書いてみる。

例えば

テディベア効果で疑問点が明確になって理解が深まる。

記事を書くのは面倒くさいので、枝葉を捨てて自分が気に入っているところに注力する気になれる。

定期的にプライベートのコードを書く

仕事でしかコードを書かないと、 学んだことを仕事のコードで試したくなる。 再利用しないのに汎用的に書いて無駄な工数使うとか。 でも色々試してみたい。

プライベートのコードを書く時間を確保して遊びのコードを書くと、ジレンマを解消できる。 自分の場合は通勤時間を使っている。

新しいライブラリも使い放題。 新しい記法も使い放題。 読めないと言われる筋合いがない! 「こいつはすげぇぜ!」ってコードが書けるようになったら仕事のコードに適用する。

起動とテストの自動化

通勤電車だとコードを書く時間が一回20分ぐらい。 アプリケーションの起動や動作確認に時間を使いたくない。

grunt

で起動して、ファイルを変更したらテストが走るぐらいまで用意しておくと、コードを書くことに集中できる。

新しい技法にチャレンジする

プログラミングするなら、知らない技法を使えるようになりたい。 通勤はプログラミング時間になったので、お風呂で技術書を読む。

最近は「JavaScriptで学ぶ関数型プログラミング

JavaScriptで学ぶ関数型プログラミング

下手くそな関数合成でも誰にも迷惑かけないのでやり放題。