RubyのDateからTimeへ移行する道程、いまここ - @ledsun blog で、RubyのTimeにパッチを投げると取り込まれやすそうだということがわかりました。 どうのような手順で、Rubyの修正、パッチの提出をすれば良いのでしょうか?
Kaigi on Rails new と言う去年の勉強会のYouTube動画を見直していたら、id:osyo-manga さんがRubyの開発について日本語で解説している動画がありました。
一年前以上の発表ですが、現状も概ね同じようです。
https://github.com/ruby/ruby/ にパッチのPRを作成して、チケット管理にチケットを作るのが良さそうです。
チケット管理
https://bugs.ruby-lang.org/issues/
新機能の提案やバグの報告がされています。 今回はテーマが決まっているので、あまり興味がありません。
開発者会議
会議のアジェンダはRedMineの1チケットとして管理されているそうです。 例えば Misc #18174: DevelopersMeeting20211021Japan - Ruby master - Ruby Issue Tracking System です。
議事録は GitHub - ruby/dev-meeting-log で公開されているそうです。
こちらも今回はあまり関係ありません。
Ruby Hack Challenge (RHC)
rubyhackchallenge/JA at master · ko1/rubyhackchallenge · GitHub
Rubyを修正してビルドする手順はこちらのドキュメントが参考になりそうです。