を使ったJavaScriptプログラムをWebpackでビルドしています。 開発環境では、Google Chromeの開発ツールで次のような警告が表示されます。
小さくて見にくいですね。
node_modules/deepcopy/umd/deepcopy.js.map
をダウンロードしようとして404になっています。
によるとwebpack.config.js
でdevtool
オプションを設定すればよさそうです。
実際eval-source-map
を設定すると、この現象は解消されます。
理由はわかりません。npmパッケージに含まれるsource mapを使う代わりに、Webpackが生成したsource mapを使うようになるのかもしれません。
次のオプションも試してみました。
- eval
- eval-cheap-source-map
- eval-cheap-module-source-map
- cheap-source-map
- cheap-module-source-map
- source-map
eval
以外ならどれでも解消されました。
オプションは全部で25個あります。
あと4倍も試してられない気持ちになりました。
なぜこんなにたくさんの選択肢があるのでしょうか?
そしてそれぞれ何が違うのでしょうか?謎です。
結局、Developmentの章にある、eval
の次の候補eval-source-map
を使うことにしました。
↑のQiitaと同じ結論です。
根本的な解決になっていない感じはしますが、何か問題がおきたときに設定をまた見直そうと思います。