銀行のキャッシュカードをATMに置き忘れました*1。
朝、ATMに行って入金し、夜に財布の中にキャッシュカードがないことに気がつきました。 ATMの置き忘れの確率が高いのですが、気づいた時間が遅すぎるため、日中の移動中にどこかで落とした可能性もあります。
次の日、ATMから一番近い公共施設、駅の改札に行って聞いてみました。 キャッシュカードの落としものはあるものの名前が一致しないそうです。 また、この駅では改札外での落とし物は、駅の外なので、交番に誘導するそうです。
交番で確認したらありました。 管轄の警察署にありました。 前日の朝、届けられ、聞きに行った日にはすでに警察署に移動されていたようです。 警察の落とし物照会は電話でした。 2018年、平成も終わろうという年に電話です。 電車の落とし物紹介は電子化されていました。 なかなか驚きです*2。 結局、ATMに置き忘れで届けてくれた人がいたそうです。 届けられた時刻は、落としてから、30分も経っていませんでした。 親切な人はいるものです。
一応、銀行に電話してキャッシュカードを止めていました。 その時、不正利用がないことも確認してくれました*3。 生体認証を登録していたので、不正利用される確率はほとんどありません。 生体認証は、銀行に連絡するまでの間も安心感があっていいですね。
これから、銀行窓口でキャッシュカードを再開してきます*4。