MQTT as a Service sangoを使ってMQTTな何かを作ってみる活動記録。 まだ完成していない。
作りたいのは
みたいなやつ。違うのはセンサーが照度でなく温度になる予定です。
システムアーキテクチャは
こんな感じ。 本職はWebアプリケーション屋さんなのに アプリケーションサーバが要らなくなってしまった。
名前はtemper-monster
温度のtemperatureをちょっと縮めてテンパーにしたら @take3000 サンが思い浮かんだのでモンスターを付けました。 ああ、ledsun/temper-monster · GitHub 全然更新してないや
主な活動履歴
- clientのテンプレを用意
- RasberryPiの用意
- リアルタイムビューの用意
- mowsでsangoに繋がらない
- sangoでMQTT3.1を許容してもらう
- mowsがURL指定&認証ありで動かないのでパッチを当てる
- Pull Requestするも放置
- gulpの環境を作るのに嵌る。
- 主にlivereload
- 何回も試しているうちにsangoにコネクションが残ってしまったので、解放してもらう
ちょっとした振り返り
- broker
- 当初はbroker込みのNodeアプリケーションを考えていた
- moscaがサーバー組み込みで上手く動かなかった
- herokuにTCPが通るか検証するのがめんどくさかった
- 上手いタイミングでsangoがサービスイン!
次はRaspberry Piからリアルタイムビューまでの疎通確認の予定。