@ledsun blog

無味の味は佳境に入らざればすなわち知れず

日本Kindle化計画 その3

バックエンドサービスの選び方

日本Kindle化計画ではストレージにRedisを使っています。 公開するために、どのサービスのRedisを使うか決めたいと思います。

なぜRedisか?

以下の理由で、Redisを選択しました。

  • セットとハッシュぐらいのデータ構造で十分
  • 今の所1KB程度使っている。100倍使っても大したデータ量にはならない

Redisのホスティングサービス

無料の一つ上のプランの価格で選びました。

予算見積もり

日本Kindle化計画の予定する収入源はAmazonアフィリエイトです。

  1. 現在のKindleアフィリエイト8%
  2. 漫画が平均500円とする
  3. 一冊あたり40円
  4. 5$=615円払うには月に15冊以上購入してもらう必要があります

大きな収入は見込めません。 無料で始められ、仮に負荷が増えた場合もなるべく安いランニングコストで解決できるサービスがほしいです。

サービス本体はHerokuで動かす予定です。Heroku add-onも調査に含めています。

Redis To Go

老舗

Redis Labs

知名度No.1

Heroku Redis

Herokuの公式add-on

15$/月 Heroku Redis - Add-ons - Heroku Elements

Amazon Elasticache

AWSで使うなら

$18/月

選んだサービス

Herokuで使うならRedis To Goが良さそうです。