@ledsun blog

無味の味は佳境に入らざればすなわち知れず

とちぎテストの会議02に参加してきました。

とちぎテストの会議に参加して来ました。
テスト界隈の人とRuby界隈の人が多くて、どちらかというとアジャイル界隈の僕はアウェイ?
しかし不思議な会だった。
実のところテストのやり方についてはあんまり話していない。
共通する項目といえば、「開発する人とテストをする人は一緒に仕事をしたほうがよい」ということ。
テスト担当者と仕事していない、開発者が帽子かぶり分けてテストしている環境だと、当たり前というかやりようがないというか何とも言い難い。
TDDをやったときにテスト担当者の帽子をかぶる頻度が上がって、作るプログラムを見る視点が変わったので、きっとそのことなんだろうとは思う。
そもそもテスト担当者の仕事が分からん、テスト設計とかよくわからないので秋山さんの本でざっくり勉強してみよう。

印象に残った言葉

関さん「限界はあるだろうけど、(問題に責任を持って対処する)チームの範囲をなるべく広げたいよね。」
秋山さん「秋山さんに聞けば何でも教えてくれるけど、気かないと何も教えてくれない。」
かっこいい大人の人がたくさんいる会だった。僕も頑張ろう。


とても楽しかった。