@ledsun blog

無味の味は佳境に入らざればすなわち知れず

とんでもスキルで異世界放浪メシ 8

アースドラゴンを捌いてもらうためにドランの街までギルドマスターを訪ねた主人公、ギルド秘蔵のミスリルナイフでもドラゴンの皮には刃が立ちませんでした。 ここからドラゴンの皮を切れるナイフまたはその素材を探すかと思いきや・・・?

ダンジョンの近くの街で今までに無い貴重な物が欲しい、「金の羊毛」パターンにしてくださいといわんばかりの舞台設定です。 それでも、かたくなに「難題に直面した平凡な奴」パターンを貫きます。 これが8巻まで来てもスローライフを続けて居られる秘訣なのでしょうか?

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涙のギルドマスター