会社がお金を出してくれるのでRubyKaigiへの参加が決まっていました。 どうせ参加するなら何かしら発表したいです。 LTに応募したら通りました。
資料です。
結論に被さるぐらいの勢いで銅鑼が鳴りました。
英語で発表
英語での発表にチャレンジしました。 「英語の資料を日本語で発表」はやったことがあります。 「資料も発表も英語」は初めてです。
何人かに、なぜ英語で発表したのか聞かれました。 これにはいくつか理由があります。
某所で「3年以内に海外カンファレンスで発表する」を目標にしました。 海外を国際に置き換えるだけで、ぐっとハードルがさがって実現可能なことに気づきました。
募集要項が全部英語でした。 「参加者は日本人が多いハズだが、国際カンファレンスだったはず・・・」日本語と英語の発表のどっちが良いのか空気が読めませんでした。 英語なら失敗しても「ナイスチャレンジ」と言われるだけなので、英語にしました。
を見ると、内容は大体伝わっていたようなので一安心です。
二夏続けて、総額90万円、英会話学校に課金しているので、成果が出て嬉しいです。
緊張
5分とはいえ、1000人いる会場で発表するのは緊張します。 そこで敬愛する右角ヒサシを見習いThee Michelle Gun Elephantの曲で己を鼓舞しました。
さらに気持ちを盛り上げるためにTシャツはLAST HEAVEN TOUR 2003のライブTシャツです。
15年前の遺物ですが、役に立つのです。
参考資料
R.I.P Abe...