元の世界に戻る手がかりを得た主人公達は、マナの大樹に向けて旅立ちます。 普通に「金の羊毛」パターンだと思うんですけどねえ・・・。
なぜか、脇役のガチムチが生き別れの兄弟とド突きあう「北斗の拳」みたいな事になってるんですよ・・・。 この成分、今までの展開のどっから出てきたんですかね? ふざけ具合は「ライドンキング」に近いんですけど、「ライドンキングはずいぶん綺麗に作られてるんだなー」と思えるくらいの行き当たりばったり感というかやりっぱなし感というか・・・ 「絶対後付けだろ」みたいな設定なのに上手くはまっている。 このやられた感、なんなんですかね? く、悔しい・・・
漫画だと絵の力でねじ伏せたみたいな話を、文字表現だけの原作が一体どんなことになっているのか謎です。
割と意味も無くパンチラとかおっぱいとか出てくるので、注意してください。