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@ledsun blog

Hのキーがhellで、Sのキーがslaveだ、と彼は思った。そしてYのキーがyouだ。

社内勉強会はヤメだ。自主的はいらん、全員技術発表だ!

社内勉強会について僕にも思うところがある*1

最初に言っておくと弊社は20人くらいしか居ないし、受託開発と派遣が半々くらいのSIerだ。 id:kent4989 の会社とはだいぶ状況が違う。

社内勉強会はやらない

結論から言うと社内勉強会はやっていない。やらない理由は発表者のコストが高くてメリットが少ない。

勉強会のつらさ

IT系の勉強会のノリだと

  • テーマに対して興味のある人が少なく参加者が少ない
  • 最新ネタは業務と離れすぎていて、継続する努力がハイコスト過ぎる

研修のつらさ

教育を重視して基礎的な内容をやると

  • 基礎的な内容だと教える側が刺激が足りなくて飽きる
  • 教える側が教えるほどは理解していないので、事前準備がハイコスト過ぎる

そんなわけで社内勉強会をやるのはやめました*2

技術発表をやる

弊社ではここ2年間、3年目の社員に社内教育でソフトウェア開発の「技術」を調べて発表をさせている。 事前に調査し目次を提出してもらい先輩技術者が添削してから発表してもらうという面倒な手順だ。

今年は拡張して、毎月の定例会議で技術発表をすることにした。 月一人ずつ発表し3年目以上の技術社員は全員発表する*3。 4年目以上の社員はフォローなしで発表。ただし発表時間は短めの10分。

やり始めたばかりで本当に一年間継続できるかわからない。 小さい会社なら強制的に全員が発表するのもありだと思う*4

思うところ

勉強会参加の欠点は「刺激にはなるが実力はつかない」につきる。ソフトウェア開発の実力をつけるには

  • 勉強会で刺激を受けて
  • 興味を持って調べて
  • 実際に使って

と、その後の継続した努力が必要。 自習できない人は勉強会に参加しても得るものは少ない。 社内内弁慶と揶揄されている方が自習できないかは知らない*5

逆に自習できれば、人は勉強会で刺激を受け学習を継続し実力をつけていく。 研修で教えると力になるのも教えるために「調べる」からだろう。

自慢

うちの会社はさぁ、自習する力をつけるため、教育課題に

  • 技術書の読書
  • 技術発表
  • ソースコードライティング
  • 勉強会への参加

も入れているんだぜ! 力をつけたい礼儀正しいふつうの若者*6よ、うちで働かないか?

修正(2013/05/18)

脚注を修正しました。本文の修正はありません。

帰納 > 演繹

id:nkgt_chkonkにコメントもらったように演繹的が正解。数学的帰納法と勘違いして帰納的と書いてました。

待遇を追加

はてなブックマークid:h5y1m141 に指摘もらって気付いた。正社員で新卒待遇なら「雇用対策法施行規則 第一条の三 三 イ」に該当するはず。

*1:乗らなきゃこのビッグウェーブ

*2:2011年7月にRails勉強会をやったのが最後

*3:つい先週の金曜日に発表スケジュールを決めました。

*4:ほんとはねー、プロジェクトリーダーによる大失敗大自慢大座談大会とかやりたいんだけどさ・・・そこまでセーフな空間はまだ作れてないなぁ。

*5:技術選択ができていたら、勉強会に出る時間を自習と実践に当てた方が力がつくのかもしれない。

*6:ルールから動きをイメージする演繹的な考え方が出来ないプログラミングにまるで向いていない人でなければ大学で情報工学を学んでいなくても理系でなくても大丈夫。だが挨拶をしないのはダメだ。年齢は新卒から30歳以下を見込んでいる。これは新卒待遇の正社員の話です。

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