サマリ
部数読みが偶然上手く行った*1ので1,421円の黒字でした。 なお、人件費は数えないものとします。
経費
- サークル参加費 7,000円
- 日光企画さん オンデマンド印刷 中とじ 100部 17,010円
- テーブルクロス 829円
- コインケース 140円
売上
- 300円 x 88部 販売 26,400円
よかったこと
- たくさん売れた
- @takahashim さんに聞いてタイトルに改行を入れた
- 日光企画さんのオンデマンド印刷は、コピー本に比べて、自分で作らなくていいし、搬入もやってくれるし超楽
- クリーム色の表紙が予想していたより濃い色だったが、かえって目立ってよかった（戦利品写真でも一目でわかる）
ブース設置しました。 #技術書典 #技術書典3 pic.twitter.com/1pfZCvqEsX
— ぎゃばん＠技術書典4 か-20 (@ledsun) 2017年10月22日
- GrifletのWebhook連携を直してもらえた
@amedama Grifletについて聞きたいです。GithubのWebhook連携で、403レスポンスが返ってきます。どこか見直した方が良い設定はありますか？ pic.twitter.com/ITQNrfW3Ch
— ぎゃばん＠技術書典4 か-20 (@ledsun) 2017年10月5日
- 13:45 − 14:15に休憩をとって自分の分を買えた
- 14:30以降の客足がまばらになった時間を使って、早速読んで感想を書いた（積ん読防止）
#技術書典3 戦利品 え13 東京ラピッドハウス「簡単JavaScript AST入門」。「Babelプラグイン開発 実践入門」といった趣です。 pic.twitter.com/OXc0gdys59
— ぎゃばん＠技術書典4 か-20 (@ledsun) 2017年10月22日
#技術書典3 戦利品 き43 タイル三兄弟 「同人誌で[正しく]地図を使うための手引き」。OpenSteetMapという「地図のWikipedia」的なものがあるそうな、初めて知りました。 pic.twitter.com/TZIbTchWmy
— ぎゃばん＠技術書典4 か-20 (@ledsun) 2017年10月22日
#技術書典3 戦利品 う17 おかもちもち「OpenLayer4で遊ぼう」OpenSteetMapを扱うためのJavaScriptライブラリーの入門書でした。〈き43〉での戦利品との合わせ技になりました。 pic.twitter.com/3WAFsiqmAr
— ぎゃばん＠技術書典4 か-20 (@ledsun) 2017年10月22日
#技術書典3 戦利品 う12 カウプラン機関極東支部「オブジェクト指向言語解体新書」メソッドディスパッチの実装がわかればオブジェクト指向わかるよね、という分かっている人に通じて、分からない人には通じない説明を100ページの大ボリュームで丁寧に解説。100Pは生産性高過ぎ。 pic.twitter.com/d46hr4fu3p
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#技術書典3 戦利品 か36 かまずにまるのみ「プログラミング勉強中の人にオブジェクト指向とは何なのかなんとなく伝えたい本（改訂版）」26ページでさらっと概念的に説明しています。「概念、仕様、実装」と出てきたと思ったら、やはり「オブジェクト指向のこころ」フォロワー、僕も好き。 pic.twitter.com/CwXPcN5b1b
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#技術書典3 戦利品 き27 へその緒「可視化法学」法律の依存関係をビジュアル化する試み。趣味でやっている、形態素解析した日本語のビジュアル化にGephiを使ってみたくなりました。 pic.twitter.com/kFfQX8dcGG
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#技術書典3 戦利品 き31 YFF工房「潜水調査船の動力システム及び運動・重量制御システム」今回の戦利品の中で最も学びが多い。未知の分野過ぎて、へー、しか出ません。 pic.twitter.com/MmFPifJxzL
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#技術書典3 戦利品 き16 KY技研「私的 Markdown-PDF 変換環境を紹介する本」pandocのフィルターが個性的ですごい。ビットフィールド画像やロジック波形画像を生成するフィルターがあるのすごい（使い道があるわけではない）です。 pic.twitter.com/MENgUmGQi0
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- 食料：おにぎり3個、ウォーカーズ3本、烏龍茶500ml
次に工夫したいこと
- 本文とは別に表紙をつけたい
- 28ページ越えると平とじの方がわずかに安いのでそっちにしたい
- 重量を考えるとA5にした方が優しい？
- ブックスタンドとか垂直に立てて遠目にわかるようにした方が親切？
感想
同人誌を書く第一の目的を「自分の知識を体系化して棚卸すること」にしています。 これは満たせたのでよかった。
タイトルで読者が絞れているからか、ほぼソフトウェア開発従事者しか手に取らなかったです。 手に取ってくれた人の半数以上は買ってくれたので、Win-Winなタイトル付けができたと思います。
台風なのに3000人近い人が来るのは、どう受け止めていいのかよくわかりません。
参考情報
頒布情報
前回参加した時の記事
*1:前回の3倍の時間売れる、切りの良い数字にしました
