DINKSって2007年には認知されて言葉らしい。価値観が一周したのかな? https://t.co/DbcL6lUz5B (今だと車より高く家より安い贅沢品みたいな感覚なのかな?) / “選択子なしは罪ですか” https://t.co/O1Ed6W23uQ
— ぎゃばん@手洗い (@ledsun) June 19, 2021
DINKs(選択子なし)の話題が、はてなアノニマスダイアリーに上がっていました。 出産・育児の負荷が、少なくとも仕事のキャリアの面で、男女で大きくちがうので、女性には重大な問題なのかなあ?とは思いますが、 当事者でないので、良いとか悪いとか損とか得とかには特に興味ないです。
DINKsの概念がいつ頃から広まったのか調べてみると、 知恵蔵に2007年に載ったようです。 krsnikさんの情報により、ザ・シェフ 23巻に「DINKの時代」というエピソードがあるのがわかりました。
ザ・シェフ 23巻は1989年発行です。 1980年代末にすでにあった言葉のようです。 Kindle unlimitedなので無料で読めます*1。 30年でDINKsへの価値観がどう変わったのか見えて面白いです。
追記まで読んだら、ザ・シェフのエピソード通りの話でした。 どんな顔していいかわかんないです*2。